休憩室 | ちょっと個人的な「おしゃべり」 |
私が「南京」に関心を持ち始めてから、早くも十年が経過しました。当サイトを立ち上げてからも、まもなく八年になろうとしています。(2011年11月現在) その間、読者の方々から、さまざまなメールをいただきました。なかには「ただちにサイトを閉鎖しなさい」などというとんでもない「脅迫状」(笑)をいただくこともありますが、たいていは紳士的な内容です。 その中で一番多いのが、私のサイト製作の動機を尋ねるものです。あるいは、どちらかといえば「保守派」の方々からですが、「中国側の三十万人説」に対してもっと「批判」のスタンスを明確にすべきではないか、 という意見も結構いただきます。 また、掲示板などでの対話でも、上の質問をいただくことが多いように思います。 この質問は、あるいは読者の方々の共通の関心なのかもしれません。この際、過去お答えした内容を、公開しておくことにしましょう。 まずは、私と「南京」との関わり、そしてサイト製作の「動機」です。あまり立派なものではありませんので、そのつもりでお読みください。(笑)
次に、サイト製作についての、私のスタンスです。
中国側見解へのスタンスについては、このようにお答えすることが多いです。
ネットの「南京論議」については、こんな「感想」を持っています。
以上、読者の方々のご期待には全く添えない「回答」ばかりであったかもしれませんが(笑)、どうぞご容赦ください。 (2011.11.20)
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