| 東中野氏の徹底検証 15 |
| 公務以外の外出は不可能? |
「極東軍事裁判」でも、このような証言が行われています。確かにこの通りであれば、「不軍紀事件」などおこりようがありません。 しかし実際には、「南京戦史資料集」などに収録されている兵士の日記を見ると、結構自由に外出しているようです。
更に、「公務外出」と書くと書類を届けにいくような用事を連想しますが、そんな立派な用事ばかりではありません。東中野氏は、別の章で、次のように書いていますが・・・。
堀越伍長の、日記の該当部分です。
「公用外出」とは、実は「徴発」、言い換えれば「略奪」のことでした。あまりいばれたものではありません。東中野氏は、これを「公用外出」の言葉でごましているわけです。 最後に、板倉氏が東中野氏を批判した文を、紹介します。
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