| 信夫淳平『戦時国際法講義』より |
※言わずと知れた、信夫淳平の代表作。全四巻、総計約5000ページと、そのボリュームは驚異的なものです。古本マーケットには滅多に出回らず、出ても数十万円というとんでもない高値がつきます。 幸い現在では、「国会図書館」の「デジタル化資料」にて全文を閲覧することができます。 そのうち私が関心を持ったごく一部のみを、こちらに書き写しました。ただしその時たまたま関心を持った部分のみの書き写しですので、全く系統的ではないことはご了解ください。 最後の方の「一〇〇〇」は、ネットで「食糧がなければ捕虜を殺してもよい」なる暴論を見かけましたので、それに対する「国際法」上の「正解」を示すために加えたものです。 なお同人の『戦時国際法提要』は、本書を「一面には繁を削り、他面には同書刊行以後の新資料を補足し、・・・原『講義』の大凡十分の四程度に要約したもの」(『提要』序言)とのことです。 <第二巻> 第三篇 陸戦 第一章 概論 第一款 陸戦の一般的性質
第二款 陸戦関係の法規 第一項 国際条約に依るもの
第二章 交戦者 第二款 正規兵及び不正規兵 第一項 その資格の異動
第二項 民衆軍
第三款 俘虜 第三項 俘虜の取扱の基本的原則
第三章 戦闘 第一款 害敵手段 第二項 陸戦法規慣例規則の特別禁止事項 第一目 毒又は施毒兵器の使用
第三目 乞降兵の殺傷及び不助命の宣言
第五目 軍用標章等の擅用(せんよう)
第三項 毒瓦斯 第二目 第一次世界大戦後の毒瓦斯問題
第四章 敵国領土の占領 第三款 占領地の軍事司法 第一項 軍律
(2014.10.13)
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